わかりやすい年金の学校

年金について、制度や、個人の活用法など、役立つ情報を発信していきます。

年金問題において政府頼りをやめ、行動を起こすのは今である気がする

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明確な理由があるわけではないのですが、このまま「でも、でも」と思い続けたら、老後を迎える前に本当に絶望に近い状態になりそうな気がします。事実、年金問題は徐々にですが、悪化の一途をたどっています。毎日新聞が2014年6月27日に発表した記事によりますと、将来的に支給される年金は現役世代の50%以上を確約すると言われていたはずが、それは引退後すぐの65歳時点だけであって徐々に減っていくことになっているそうです。

現役時代の手取りが、30万円であった方であれば、65歳当時の支給額は約15万円ということになります。ぱっと見の印象としても、15万円ではかなり苦しいであろうことが予想されます。「生命保険文化センター」という公益財団法人の調査によれば、老後の日常的な生活費は約22万円ほど、ゆとりある生活のためには、約35万円ほどのお金が必要であると試算が出されています。
それにも関わらず、給付額はじわじわと下がり続け、85歳ころには約40%(先の例では12万円ほど)になるというのです。ちなみに、上記の試算については35歳の夫婦が例になっており、それより若い年代はさらに数字が厳しくなることがほぼ確実です。

この状況はかなり厳しいものであると言えるのではないでしょうか。歳をとれば、それだけ身体も弱り、前述の日常的な生活費以外にも、色々なお金が必要となってくるはずです。そうした時に年金に頼ることが出来ない以上は、必要になるのは貯蓄や金融資産です。しかしながら、現在の20代や30代での方々で、将来のためにきちんと貯蓄しているという方がどれだけいるでしょうか。貯蓄したくともできないという人も少なくはないはずです。

それでも、ますます悪くなることが予想される年金財政を思えば、1日でも早く老後のお金をどのように貯めるかを考えることが得策だと考えます。私自身もそうですが、不安を感じる方は、一歩前に踏み出してみてはいかがでしょうか。このご時世、実際に多くの方が不安を感じており、そういった書籍は数多く出版されています。いきなり株式投資や不動産投資に挑戦なんてこともなく、いかに普段のお金遣いを改善して貯蓄をしていくかという、普通の人の目線に合った内容もたくさんあります。私自身、最近読んでみて、もっと早く読めばよかったと後悔をしました。下記の書籍は非常におすすめできますので、ぜひぜひごらんになってみてください。可愛いイラスト満載でとても読みやすいです。

  

誰も教えてくれないお金の話 (Sanctuary books)

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