わかりやすい年金の学校

年金について、制度や、個人の活用法など、役立つ情報を発信していきます。

年金に関連する社会問題

日本の消費税とその課題

停滞していた議論 2014年4月より、消費税が8%となることが決まりました。その1年後には10%とすることも検討内容となっています。ここまでの経緯は決してスムーズなものではありませんでした。 増税への経緯 さかのぼること2010年8月、参議院選挙の幕が開け…

増税するからわかっておきたい『消費税』の基本的な仕組みについての説明

増税時代の到来 2014年4月から消費税が8%となることがとうとう決まりました。食品や衣料など身近なものに加えて、電車料金や切手のようなものまで、続々と値段が上がることが決まっていっています。さらに2015年には10%まで消費税が上がることが検討されて…

日本の社会保険料の問題点

最終更新日:2016年3月7日 ■ 社会保険料制度の行き詰まりという現状 現在、日本の社会保障の財源(年金制度、医療保険、介護保険など)は不足をしており、危機的な状況にあります。すでに社会保険料の徴収は、「制度としての行き詰まり」が見えており、早急…

求められる税と社会保障の改革

なぜ、一体改革が必要か? 昨今、年金に限らず、税も含めた形で、改革をすべきという声が大きくなっています。なぜ、税と社会保障を合わせた形での実行が望まれているのでしょうか。大きく考えると、そこには2つの理由があります。 政府の財政危機という理由…

年金制度における不公平・不平等、損をする若者たち

タイトルなし / BrookeKem 若者と高齢者の年金格差 年金問題において議論に上がる代表的なことのひとつが高齢者世代と、若者世代との保険料支払いと年金受給額における格差についてです。高齢者が自分たちが払った額に比べて何千万円も多い年金を受給できる…

2014、5年の消費税増税で年金制度はどうなるのか、継続できるのか?

Save Money / 401(K) 2013 2004年の年金制度改革の結果として 大きな公的年金制度の改革が行われたのは2004年のことでした。その時の大きく打ち出された対策は4つありました。 1 厚生年金料率を将来的に18.3% 2 国民年金保険料を16900円まで上…

年金の受給年齢の引き上げに備えるために

Social Investment Fund Consultation Launch / Sinn Féin 受給年齢の変遷 年金の受給年齢というのはもともとは、なんと55歳でした。これはずいぶん昔昭和17年の話です。それが戦後の昭和29年(1954年)に男性60歳へと引き上げられました。それが昭和60年に…

7 サラリーマンの専業主婦の3号制度について考える

SAKURAKO - My wife make bubbles. / MIKI Yoshihito (´・ω・) 問題の概要 年金の公平性を考える際に必ずあがってくる問題のひとつがこの「3号制度」についての問題です。一言で言うならば、この制度は「会社員の妻であれば、保険料を払わなくても老後に基礎…

1、2 年金と少子高齢化という問題の関係

Opa, Papa, Enkel / mueritz 少子高齢化による年金制度への影響 年金を考える上で「少子化」と「高齢化」というのは外すせない問題です。あわせて語られることも多い、「少子高齢化」とは、出生率が減少する一方、寿命が延びて高齢者が増加する現象です。子…

年金破綻は本当か?関連する社会問題について

Web analytics framework / Beantin webbkommunikation 年金に関わる諸問題 年金というネガティブなイメージを持つ方は少なくないと思います。その理由としては例えば、下記のようなことがあるのではないでしょうか。 ・年金の記録が正しくされていなかった …