わかりやすい年金の学校

年金について、制度や、個人の活用法など、役立つ情報を発信していきます。

無料で家計節約、保険見直しなら【ほけんのFP】

さて、先日の記事で生命保険について、個人的にはあまりオススメではないという話をしました。 kabosu0618.hatenablog.com ただ、全ての人に生命保険が必要ないというわけではありません。また、生命保険以外にも医療保険やがん保険など様々な保険があります…

個人年金の保険料控除メリットはどれくらいお得?資産運用手段としての優秀?

個人年金の利用を考慮している方の多くが気にするのが、保険料控除のメリットではないでしょうか?毎月それなりの金額を投資するわけですから、それがきちんとリターンとして返ってくるかどうかを気にするというのはごく当然のことでしょう。 ちなみにですが…

生命保険は何歳から始めたほうがよいのか、本当に加入する必要があるのか?

20代の半ばくらいまではほとんどの人が見向きもしなかった生命保険ですが、結婚をしたり、30代も過ぎると徐々に気にし始める人が多いのではないでしょうか?本記事では生命保険はいつ頃から始めたほうがよいのか、私自身の体験も踏まえて考えていきたいと思…

国民年金前納割引制度が口座振替だけではなく、クレジットカードで納付できるようになった

今回は国民年金の2年前納をクレジットカードでできるようになったというニュースについて紹介します。2017年1月14日に日本経済新聞で紹介されました。もう少し詳しく見ていきましょう。 国民年金の前納制度とは何か? 国民年金には前納制度というものがあり…

将来のために保険を考えるなら「タウンライフほけん相談」でいろいろ探せる

下記の前回の記事で紹介したように、もはや国の公的な年金についてはあまり期待しないほうがよい状況になりつつあると言えます。 kabosu0618.hatenablog.com このような状況において、政府の財政管理等について糾弾することも大切ではありますが、それは個人…

管理部門の求人・転職活動ならMS-Japan(エムエス ジャパン)がオススメ

年金やマイナンバー、保険が多様化する現代において、非常に重要になっているのが、経理、財務、総務といったバックオフィス部門の専門家です。そうした方たちの転職に特化して支援するのが、紹介するエムエスジャパンという求人サービスです。 これまではこ…

年金の受給開始年齢が75歳なるであろう将来に対して、いま私たちができること

2017年1月5日、日本老年学会などが高齢者の定義を65歳から75歳以上に見直すべきだという提言をしました。で、65歳~74歳については「准高齢者」と呼びたいそうです。 彼らがそれを主張する根拠としては、実際、医学的にも現在の65歳は身体や知能が若返ってい…

2017年からほぼ全員利用できるようになった個人型確定拠出年金とは?

2017年1月から確定拠出年金が公務員や主婦の方なども含めて、現役世代のほぼ全ての人が利用できるようになりました。公的年金の支給開始がどんどん遅らされており、今後もさらなる遅れが予想できる現状においては、有効なじぶん年金・資産運用として注目され…

日本の行政サービスに積極的な覆面調査の活用を

2016年2月8日の日本経済新聞に下記の見出しの記事が掲載されました。 「障害年金申請書、窓口の8割渡さず 機構が専門員配置へ 」 内容としては日本各地の年金事務所の約8割が、障害年金の支給申請書を希望者に渡していなかったというものです。 どうやら、…

自分年金積立を支援するサービスと、その学び方

ちかごろ自分年金という言葉が流行っているようです。明確な定義があるわけではないようですが、簡単に言えば、自身で資産運用をして老後の生活費を手に入れることを指しています。 確かに、これだけ公的年金制度の存続が危ぶまれており、既に度重なる需給年…

老後資金の運用候補としての不動産投資

「貯蓄から投資へ」が現実なりつつある今 昨今、年金の存続が危ぶまれ、日本経済自体も低迷を脱しきれていない状況を見て、老後の資産運用に不安を持つ方は少なくないでしょう。それにも関わらず社会保険料の料率は上がり続け、消費税も近々10%に上がること…

公的年金問題のリスクヘッジについて考える

「公的年金の財政検証から「灰色の未来」が見える」という記事を読みました。(*)非常に印象的であったのが、下記の言葉です。「将来が不確実にしかわからない場合、まずは「悪い方のケース」を想定して、それでも大丈夫とするためにはどうしたらいいかを…

年金問題において政府頼りをやめ、行動を起こすのは今である気がする

明確な理由があるわけではないのですが、このまま「でも、でも」と思い続けたら、老後を迎える前に本当に絶望に近い状態になりそうな気がします。事実、年金問題は徐々にですが、悪化の一途をたどっています。毎日新聞が2014年6月27日に発表した記事によりま…

年金における男女間格差の問題について

第3号被保険者問題の現状 現状、日本の年金制度においては、男性と女性のあいだで、支払い方法や額の差があります。最も大きなことは第3号被保険者問題と呼ばれるもので、夫は正社員、妻は専業主婦という家庭に関してです。第3号被保険者問題とは、簡単に言…

年金制度における基礎年金拠出金という問題点

年金制度を理解するために 年金制度は今非常に多くの批判を浴びています。その要因の一つとしてあるのが、年金制度の複雑さであり、解釈の問題や、制度の認識の違いです。制度をつくる政府としても、受給をする国民としても、その細かい制度を把握する人は決…

日本の年金制度の世代間格差について

若者と高齢者の対立 日本の年金議論において取り上げられることのひとつが、若者と高齢者との間にある世代間格差です。今現在の高齢者の方たちは支払い分より多くの年金を受給できる一方で、若者たちは支払った分より少ない額しかもらえない、それが世代間格…

年金財政の抱える課題と、解決への道

年々注目度を増している、年金財政の問題ですが、今後もますます深刻となることが予想をされています。論点として取り上げられるべきこととして、「年金財政」そのものと、「年金の運営制度」という2点が挙げられます。 年金問題については、この2つを分けて…

日本の消費税とその課題

停滞していた議論 2014年4月より、消費税が8%となることが決まりました。その1年後には10%とすることも検討内容となっています。ここまでの経緯は決してスムーズなものではありませんでした。 増税への経緯 さかのぼること2010年8月、参議院選挙の幕が開け…

増税するからわかっておきたい『消費税』の基本的な仕組みについての説明

増税時代の到来 2014年4月から消費税が8%となることがとうとう決まりました。食品や衣料など身近なものに加えて、電車料金や切手のようなものまで、続々と値段が上がることが決まっていっています。さらに2015年には10%まで消費税が上がることが検討されて…

日本の社会保険料の問題点

最終更新日:2016年3月7日 ■ 社会保険料制度の行き詰まりという現状 現在、日本の社会保障の財源(年金制度、医療保険、介護保険など)は不足をしており、危機的な状況にあります。すでに社会保険料の徴収は、「制度としての行き詰まり」が見えており、早急…

求められる税と社会保障の改革

なぜ、一体改革が必要か? 昨今、年金に限らず、税も含めた形で、改革をすべきという声が大きくなっています。なぜ、税と社会保障を合わせた形での実行が望まれているのでしょうか。大きく考えると、そこには2つの理由があります。 政府の財政危機という理由…

年金について調べてみての感想と、これからの記事の内容

ブログの方向性について このブログをはじめて約2ヶ月ほど。恥ずかしいことに最初は全然知らなかった年金について、ちょっとずつですがわかるようになってきました。そこまで書いて思うことは、これから何を書こうということです。 これまで基本的なことし…

年金をはじめとした日本の社会保障が国の公費に依存しているという問題について

Royal Welsh Show 2011 / Sioe Frenhinol Cymru 2011 / National Assembly For Wales / Cynulliad Cymru 社会保障の財源について 現役層からの保険料で成り立っている年金制度ですが、実は、もう1つ年金制度を支える大きな資金源があります。それがタイトル…

年金制度における不公平・不平等、損をする若者たち

タイトルなし / BrookeKem 若者と高齢者の年金格差 年金問題において議論に上がる代表的なことのひとつが高齢者世代と、若者世代との保険料支払いと年金受給額における格差についてです。高齢者が自分たちが払った額に比べて何千万円も多い年金を受給できる…

自分がもらえる年金額を知りたい時に調べる方法

Studying / scui3asteveo 年金受給額を知りたい時に役立つ「ねんきん定期便」 自分が果たしていくら年金をもらえるのか? これは当然誰もが気になることだと思います。では、その受給額をどこで知ることができるのかということを、今回の記事ではご紹介しま…

国民年金保険料の基本と、免除制度手続について

Pen and paper / notfrancois 保険料を払わなくても年金がもらえる? 国民年金制度において、重要な仕組みのひとつがタイトルの免除制度についてです。これはその名の通りですが、諸条件を満たしていれば、国民年金保険料を納めていなくても、老後に年金をも…

現在の年金制度はどうしてデフレに弱いのか、どのような対策が必要か?

Northern Ireland politicians / SarahElizabethC. 日本経済を覆うデフレの影響力 日本経済はバブル崩壊後から、長らくデフレーション、物価や賃金が下がるデフレという傾向が続いています。1990年代後半から今まで、物価が上昇をしたのは、わずかに数回、数…

全額税方式の年金制度の可能性と是非

Income tax / Alan Cleaver 年金制度の主な仕組み 今の年金は賦課方式という仕組みです。現役世代の払込がお年寄りの年金として使われているという形です。この制度は特に少子高齢化に弱いために批判を浴びているわけですが、その代替案として押されているの…

2014、5年の消費税増税で年金制度はどうなるのか、継続できるのか?

Save Money / 401(K) 2013 2004年の年金制度改革の結果として 大きな公的年金制度の改革が行われたのは2004年のことでした。その時の大きく打ち出された対策は4つありました。 1 厚生年金料率を将来的に18.3% 2 国民年金保険料を16900円まで上…

産休・育児休業中に使える公的年金制度の支援について

IMG_7251 / JodiWomack ■子どもを育てるときの年金サポートについて 今回は子育て、「育児の際の年金の話」です。子育てとなると、特に女性についての問題になるわけです。とりわけ、今回は厚生年金に加入をしている女性が、つまりはキャリアウーマンの方が…

個人年金保険では、どのような特約を付与することができるのか?

Medical Drugs for Pharmacy Health Shop of Medicine / epSos.de 個人年金保険の特約について 個人年金保険というのは、年金という名前から勘違いもしやすいですが、公的年金とは違い、基本的に生命保険会社が販売する保険の一種です。保険会社としては特約…

離婚をしたら、個人年金保険の支払いは夫と妻で分けられるのか?

Wife and Husband / dvanvliet 離婚という悩ましい問題 平成21年の統計によると、1年間の婚姻件数約72万件に対して離婚件数が25.5万件となっています。これは、ざっくりと言えば3組に1組の夫婦が離婚している計算になります。幸せそうに見える家庭でも、3つ…

変額個人年金保険とは おすすめをされる理由と選び方

Work meeting / flurdy 個人年金保険の2つの種類 個人年金保険には大きく2つの種類があります。1つはもらえる保険金が変動しない、個人年金保険で、もう1つは死亡時には保険金が保証をされていますが、保険料の運用次第でもらえる額が変わってくる変額年…

個人年金にはいつ加入するのがお得か?

はじめに 資産運用を考えるにあたって、「個人年金」という言葉はよく聞かれると思います。ただ、いざ加入を検討しようと思っても、知識を学んだり、どう運用すべきかを決めるのは決して簡単なことではありません。 そこで、本記事では個人年金の概要と、は…

毎月分配型投資信託のメリットとデメリットを考える

Rentnerdasein / J>Ro 毎月分配型投資信託は、投資信託の1種で、投資家に分配金を毎月支払う金融商品です。月ごとに分配金を受け取れることから、購入者する側としては安心感があるために、人気を呼んでいるようです。例えば、1万円分程度を買うと数十円から…

個人年金は本当にお得なのか? 税金や控除について

The Sunday Read / papalars 国民年金と個人年金はどちらがお得か? 2005年に朝日新聞社がファイナンシャルプランナーに依頼をして、 「国民年金と個人年金のどちらがお得か」 ということについて調査をしました。 それによると、 1985年生まれの方の場合で…

はじめての個人型確定拠出年金の勉強 基本的なこと

Public Sector ICT - Ixis Seminar / ixisit 2種類の年金 確定拠出年金 確定拠出年金(かくていきょしゅつねんきん)とは、公的年金ではない私的年金の一つです。引退前に掛け金を確定して納付をして、その資金を運用した結果の額が老後に受給額として支払わ…

年金繰上げ・繰り下げ受給、どちらがお得な選択肢か?

All-terrain / Ktoine 受給開始年齢の引き上げ 年金の受給開始年齢というのは制度発足当初は「55歳」でした。それが60歳になり、今では「65歳になることが決まり」、今後の年金財政如何によっては、70歳まで上がるかもなどという懸念もあります。実際、英米…

老後に必要な生活費として、貯金・資金はどの程度必要か?

GDC Europe 2010 Talks, Conversations, Presentations / Official GDC 老後の生活資金を考える 果たして老後には、どのくらいお金が必要なのでしょうか。色々な本や、サイトでも語られていることはありますが、改めて整理をしてみたいと思います。老後とい…

ねんきん定期便の見方、読み方

Man reading book / Alan Cleaver ねんきん定期便とは 自分の年金がいくらかを知るために、平成21年の4月からはじめられたのが「ねんきん定期便」です。ねんきん定期便とは昔の年金記録や、将来もらえる見込額が記載された書類で、年金加入者のすべての方(…

年金の受給年齢の引き上げに備えるために

Social Investment Fund Consultation Launch / Sinn Féin 受給年齢の変遷 年金の受給年齢というのはもともとは、なんと55歳でした。これはずいぶん昔昭和17年の話です。それが戦後の昭和29年(1954年)に男性60歳へと引き上げられました。それが昭和60年に…

7 サラリーマンの専業主婦の3号制度について考える

SAKURAKO - My wife make bubbles. / MIKI Yoshihito (´・ω・) 問題の概要 年金の公平性を考える際に必ずあがってくる問題のひとつがこの「3号制度」についての問題です。一言で言うならば、この制度は「会社員の妻であれば、保険料を払わなくても老後に基礎…

1、2 年金と少子高齢化という問題の関係

Opa, Papa, Enkel / mueritz 少子高齢化による年金制度への影響 年金を考える上で「少子化」と「高齢化」というのは外すせない問題です。あわせて語られることも多い、「少子高齢化」とは、出生率が減少する一方、寿命が延びて高齢者が増加する現象です。子…

年金破綻は本当か?関連する社会問題について

Web analytics framework / Beantin webbkommunikation 年金に関わる諸問題 年金というネガティブなイメージを持つ方は少なくないと思います。その理由としては例えば、下記のようなことがあるのではないでしょうか。 ・年金の記録が正しくされていなかった …

年金財政における賦課方式と積立方式のメリット・デメリット

本記事では年金財政の仕組みである「賦課方式」と「積立方式」についてご紹介をします。まずは、図でそれぞれの大まかなイメージをつかんでください。 それぞれどのような制度で、今どのような状況にあるのか、下記で詳しくご紹介していきます。 1. 賦課方式…

年金制度の重要性、社会的な意義について

Grand fathers / yoshimov 公的年金制度の現状 年金制度というと、最近のニュースでは悪いことばかりが流れます。社会保険庁による記録漏れがあったですとか、若い世代は負担ばかりが増えて払い損になってしまうとか、受給開始の遅れ、保険料率の上昇など、…

共済年金とは 加入条件や保険料について

A Teacher Talks to His Students in a Classroom at Cathedral High School in New Ulm, Minnesota... / The U.S. National Archives 概要 公務員が加入する年金のことを「共済年金」と言います。簡単に言ってしまえば、会社員の年金である厚生年金の、公務…

加入期間25年に満たなくても年金を受け取るためにできること

Suits on Tooley Street - (Day 9 Holiday 2011) / Matthew Kenwrick 25年という加入期間は長いか短いか 日本の年金制度の特徴の一つが「25年ルール」です。名前の通り、25年間以上、国民年金か厚生年金、共済年金に加入して支払いをしていないと、老後にな…

厚生年金とは 加入条件や保険料について

business men on top of the mountain...in suits / Nagyman 概要 厚生年金(こうせいねんきん)とは、厚生年金保険法等に基づき、日本の民間企業に勤める労働者を被保険者として、老後の生活を支えることを目的とした公的年金制度です。つまり、会社員のた…

「わかりやすい年金の学校」の目的

Students Learn About Weather Balloons / Air Resources Laboratory 年金は難しい? 「よくニュースで取り上げられているけど、年金ってイマイチわからない」「複雑だから、勉強するのも難しい」と思っている方は多くいらっしゃるとおもいます。確かに制度…